2011.02.16 Wed
ショートホームスティ
「12月13日生まれのロシアンブルーの里親探しのアナウンスをして欲しい」
そんなメールが届いたのは、1ヶ月前のこと。
1ヶ月前と言ったら、丁度すえこの手術を控えパニックの頃。
しかも情報があまりに少なく性別も不明。写真もなし。
これでは、どうにもお手上げだ~~と思ったのだけど
よくよく聞いたら、息子の友人の依頼だった。
一人暮らしの老婦人のところで生まれた子猫だとのこと。
生後1ヶ月では母猫から離すのは早すぎる。
2ヶ月になったらとりあえず我が家に連れて来て
それから募集することにした。
そして、本当に我家へ来るその日がやって来た。
一番のギモンが…本当にロシアンなの???
本物だった。←超失礼発言
小さくてもロシアンブルーの体型をしている。
パパ、ママもちゃんと血統書付きの本当のロシアン夫婦。
お兄さん見て、私の脚線美♪
なんたって、ウチには
ワガママで気難しくて甘えん坊で、贅沢で、小食で、おされで、オデコと背中にハゲのある自分が一番!!の白いおばさまがいる…。
ご対面するわけにはいかないので…そんなことしたら…ぶるぶるぶる…と息子部屋へ隔離。
我が家に来るまで1ヶ月の期間があったので
その間の地道な活動が実り、あっさりと貰い手登場。
ここが、私の新しいお家なのね…。よろぴく。
じゃぁ、ねぇだよ。
ゾクッ~~、寒気がする。何かが起ころうとしている…。
猫の予感は当たるもの。
新しい飼い主さんは、ロシアン到着の報を受け嬉々としてやって来ることになった…。
つづく。
ずーーっと家族と一緒にいたので、一人にされるとぴーぴー!!!
人間大好き!!のあまりに人懐っこい子です。
少しもじっとしていない。パタンと寝るかと思ったら…とんでもねぇだよ。
| すえこ | 17:38 | comments:23 | trackbacks(-) | TOP↑